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2019/12/13

新サービスのご案内 海外向けニュースリリース配信を手軽に実現

 プラップジャパン海外事業開発部の舟橋です。今回は、新しくスタートする新サービスについて、ご紹介させていただきたいと思います。

 この度、プラップシンガポールでは、海外向けプレスリリース配信サービスを手がけるMedia OutReach社と業務提携契約を締結し、海外向けプレスリリース配信サービスの本格的な提供と、当社が運営するプレスリリース配信サービス「Digital PR Platform」を通じたMedia OutReach 社の海外発リリースの相互配信連携を開始することとなりました。

配信国の提携メディアへの掲載だけでなく、記者個人にもリリースを配信
 Media OutReach 社は、2009 年に香港で創立され、アジアパシフィック 22 カ国を中心に世界 90 カ国のオン ラインメディアへプレスリリースの配信を行っています。配信サービス「Media OutReach」を通じて配信されたプレス リリースは、各国で提携をしている 450 媒体以上のオンラインメディアに掲載され、さらに各国に保有している合計 9 万人以上のローカル記者データベースを通じて、記者個人のメールアドレスにも配信されます。

日本からの海外現地支援、日本から海外へのリリース配信を手軽に実現
 この提携により、日系企業は、東南アジアを中心とした海外向けプレスリリース配信やローカル記者へのアプローチ など、現地広報体制が不十分な場合に取り組みにくい活動を、手軽に実現することができます。また、海外で 「Media OutReach」を利用しているアジアパシフィックを中心とした海外企業も、「Digital PR Platform」を通 じて日本国内向けのプレスリリース配信やデジタル PR を、効果的に展開することが可能となります。

海外、特に東南アジア地域への広報ニーズの高まり
 東南アジアの国々では、経済の成長とともに人々の情報ニーズが拡大をしており、企業においてもメディアを通じた アプローチの重要性が高まっています。さらに、デジタル化の進展は日本よりも早く、メディア業界でも、新聞や雑誌 等の紙媒体からデジタル媒体への業務変革や記者配置転換が続いており、広報活動も進化を遂げています。

詳細は、プレスリリースをご覧ください。

 プラップジャパンは、海外現地で蓄積されたノウハウやネットワークを活用し、今後も日系企業のアジアパシフィック地域における、広報活動支援サービスを拡充してまいります。

 

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