WHAT’S PR?

PRとは?

ブランドとファンの絆を深める力

PRとはPublic Relationsの略で、
企業や団体が社会との良好な関係を構築するための活動を意味します。
言い換えれば、世の中の機微を繊細に捉え、
人々の価値観に受容されるメッセージや行動を示していくコミュニケーション。
「あのブランドを応援したい」という気持ちを醸成し、
生活者とのエンゲージメントを高める活動が私たちが考えるPRです。

プラップジャパンが考えるPR発想

  • 「社会」との相互利益

    PRとは、企業と社会の間で相互に利益をもたらす関係を築くための戦略的なコミュニケーション。自社の商品やサービスが、いかにして世の中の課題解決に寄与するか。経済的価値だけでなく、社会的価値の視点がPRには欠かせません。

  • 「事実」をあぶり出す

    事実に基づくメッセージには信用を生み出す力があり、事実に基づくストーリーには人の心を動かす力があります。事実に基づく情報発信、隠れた事実を可視化するクリエイティブ企画など、PRは徹底的に事実にこだわります。

  • 「視点」を変える

    これまで見向きもされなかった情報を別の角度から見せることで、関心の対象に変える。既成概念を超えた考え方を提示することで、生活者の認識を変える。PRには、まったく新しい視点を創り出す力や、多様な視点で物事の捉え方を変える力が重要になります。

PRに欠かせない3つの要素

PR活動の効果

さまざまなステークホルダーの間で企業やブランドに対するポジティブな合意を形成します。

ステークホルダー

効果

反応例

生活者

認知向上、理解・共感の促進

購入・売上増加

面白そうな商品だ

今の時代に必要なモノだ

購入・利用を検討してみたい

協業・営業先企業

営業活動への貢献

新規問合せの増加

WEBサイトへのアクセス増加

営業ツールとしての利用

信頼性が高い取り組みだ

取引を強化しようか

協業を検討してみたい

株主・投資家

企業認知の向上

投資促進

株式市場での評価向上

よく目にする注目企業だ

事業成長が期待できる

投資を検討してみたい

社内・関係者

モチベーション向上

リクルーティングへの貢献

注目企業としての自覚によるモラル向上

社長のビジョンに共感できる

自分の会社に誇りが持てる

この会社で働きたい

ステークホルダー:生活者

効果:認知向上、理解・共感の促進 / 購入・売上増加

反応例:面白そうな商品だ / 今の時代に必要なモノだ / 購入・利用を検討してみたい

ステークホルダー:協業・営業先企業

効果:営業活動への貢献 / 新規問合せの増加 / WEBサイトへのアクセス増加 / 営業ツールとしての利用

反応例:信頼性が高い取り組みだ / 取引を強化しようか / 協業を検討してみたい

ステークホルダー:株主・投資家

効果:企業認知の向上 / 投資促進 / 株式市場での評価向上

反応例:よく目にする注目企業だ / 事業成長が期待できる / 投資を検討してみたい

ステークホルダー:社内・関係者

効果:モチベーション向上 / リクルーティングへの貢献 / 注目企業としての自覚によるモラル向上

反応例:社長のビジョンに共感できる / 自分の会社に誇りが持てる / この会社で働きたい

PR活動の流れ

  • 企画

    PR戦略の策定 情報発信の企画立案

    どのメディアに、
    どのようなメッセージで、
    どのようにアプローチしたらよいか。
    企業課題にあわせた
    適切なコミュニケーションの企画立案

  • 実行

    コミュニケーションの実施

    目的達成に向けて
    適切な手法の選択と実践

    • ●PRコンサルティング
    • ●インバウンドPR
    • ●プレスリリース/ニュースレター
    • ●海外広報
    • ●調査・研究パブリシティ
    • ●インターナル・コミュニケーション
    • ●記者発表会
    • ●デジタルメディアPR
    • ●PRイベント
    • ●クリエイティブ制作
    • ●プレスセミナー/ラウンドテーブル
    • ●ソーシャルメディアPR
    • ●人物パブリシティ
    • ●インフルエンサー・マーケティング
    • ●プレスツアー
    • ●ソーシャルリスク対策
    • ●メディアタイアップ
    •  ほか
  • 結果

    社会的評価の獲得

    第三者評価としてのメディア露出や
    SNS上の口コミを創出し、
    話題喚起や信頼感を醸成

契約形態

リテイナー契約(年間・半年)

コミュニケーションサービスにおいて最も標準的な契約形態

  • ・長期的なパートナーシップのもと、クライアントのコミュニケーション上の問題解決を総合的に図る業務です。
  • ・原則としてマネジャーとメイン担当者等による「担当チーム」を組み、サービスを継続的に提供します。

担当スタッフのタイムチャージをベースに月額固定フィーを設定

  • ・担当スタッフの時間単価に月次の想定活動時間を乗じて月額固定フィーを決定し、毎月活動フィーと活動経費・進行管理費をご請求させていただきます。

プロジェクト契約

短期間で単一のプロジェクト業務に関する契約形態

  • ・記者発表会やイベントへの取材誘致など、1-3ヵ月程度で実施するパブリシティ活動支援
  • ・コミュニケーション戦略の立案プログラム、危機管理プログラム、メディアトレーニング、社内コミュニケーションプログラムなどコンサルティングサービス
  • ・クリエイティブサービス(イベント実施運営、広告/広報誌等の編集制作、ウェブ制作など)によるサポート

活動や制作内容に応じてフィー・価格設定

  • ・企画・実施内容、運営規模、期間に応じて都度お見積もりします。