CASES

PRストーリーを構築する為、プラップジャパン独自のフレームワークを用いながら、ワイン業界全体が抱える課題をリサーチし、PRアセットとなる取り組みを整理することから始めました。シャトー・メルシャン 椀子ヴィンヤードが20周年を迎えることもあり、椀子ワイナリーの取り組みを軸に、一方的な情報発信でなく、社会課題に対して、誰にどんな価値を提供し、何を実現させるのか、各ステークホルダーとの接点も踏まえて世の中ゴト化したストーリーを構築しました。その情報をもとにメディア向けのニュースレターを制作。これまでに発信しきれていなかったソーシャルグッドな活動も盛り込みながら丁寧なメディアプロモートを実行し、CSV文脈での良質な記事を多数獲得する結果に繋がりました。新製品発売タイミングでのリリース発信や記者発表会だけでなく、既存の活動でもPRストーリーを構築することでパブリシティの獲得が得られた事例となりました。