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事例紹介

プラップジャパンが手がけたPRプロジェクトの一部をご紹介します。

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乳がん啓発の新たな視点「~なる前に考えておきたい~ 乳がんになった日からの選択展」

乳がん罹患後のさまざまな選択を知る機会の創出

クライアント:アラガン・ジャパン株式会社(現・アッヴィ合同会社 アラガン・エステティックス)

活動年:2022年

乳がんを発症すると、治療のことはもちろん仕事や生活における様々な意思決定を短期間で行う必要がある。罹患後のQOL向上において重要な意味を持つ乳房再建もそのひとつ。そこで乳房再建関連製品を製造・販売するアラガン・ジャパンは、患者支援団体と共に、乳がんになった際の選択肢を事前に考えることをテーマにした展示会を開催。早期発見・早期治療による生存率が他のがんと比べて高く、罹患後の人生が長いがんであるにも関わらず、あまり知られていない「乳がんになった後」の情報を知り、備えることで、罹患後の自分らしい選択につなげる機会を創出した。