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CASES

事例紹介

プラップジャパンが手がけたPRプロジェクトの一部をご紹介します。

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子どもたちの朝食欠食、孤食、栄養課題解決を目指して「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」

「子どもの朝食欠食率や孤食、栄養課題」という社会テーマに着目し、子どもの問題に向き合い地域連携で改善を目指す

クライアント:日本ケロッグ合同会社

活動年:2022年1月~7月

2022年に設立60周年を迎えた朝食シリアルのパイオニア企業「日本ケロッグ」が、子どもの朝食欠食や孤食、栄養課題の課題解決を目指し、子どもの食問題に向き合うNPO、子ども食堂、小学校、地域、専門家を一つに繋げた新プロジェクトを発足しました。通常夕方から実施している子ども食堂ですが、朝食時に子ども食堂でシリアル提供と朝食の大切さを学ぶケロッグオリジナルの食育プログラムを展開するなどして話題化を図りました。プロジェクトの立ち上げ時には、都内の小学校においてメディア向け発表会を開催し、プロジェクトに関する発表と小学生にむけた食育授業などを実施。コロナ禍の子ども食堂の現状や子どもの栄養課題など様々な社会背景と併せて多角的にメディアへコミュニケーションを展開しました。企業目線だけのPRではなく、社会性を高めた設計により日本における社会貢献企業としての認知・価値を高めることへも寄与しました。