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CASES

事例紹介

プラップジャパンが手がけたPRプロジェクトの一部をご紹介します。

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平成30年度首都圏等広報強化事業(パブリシティサポート)業務

熊本県内各地域の魅力ある地域資源を首都圏等でのパブリシティとして発信することにより、熊本の認知度・好感度を高める

クライアント:熊本県

活動年:2018年

首都圏の人々が関心を持つ熊本県の魅力は何なのか。熊本県民にとっては当たり前と思っていることでも、首都圏をはじめ全国の人々にとってはとてもユニークな地元民や大自然のインスタ映えスポットなど、熊本にはまだまだ知られぬ魅力が眠っていることに着目しました。
そこで、まだ伝わりきれていない魅力を独自のリサーチで発掘し、PRフックとして活用。TVの旅番組や食番組など大型企画をはじめ、webのトレンドやお出かけメディアなど、多数の露出につなげました。また、2018年7月に天草の﨑津集落が「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に登録された際には、熊本県の営業部長兼しあわせ部長のくまモンとのキャラバンにより、長崎のイメージが強かった関連遺産を「熊本にもある」ことを強く印象付けたと同時に、天草地方全体の観光PRも展開し、熊本・天草地方の観光誘致へ繋げました。
これらの活動は、熊本の認知度・好感度を高め、ひいては熊本地震の風化防止やマイナスイメージの払拭にも貢献していくと考えています。


(C)2010 熊本県 くまモン