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事例紹介

プラップジャパンが手がけたPRプロジェクトの一部をご紹介します。

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飼育スタッフからはじまったすみだ水族館初の壮大な挑戦「チンアナゴあだ名チャレンジ」

館内とオンラインの双方で盛り上がる、チンアナゴ愛にあふれたイベントを開催

クライアント:すみだ水族館(オリックス不動産株式会社)

活動年:2021年

2021年11月11日の「チンアナゴの日」にあわせて、館内全てのチンアナゴやニシキアナゴのあだ名づけに挑戦するプロジェクトを企画。チンアナゴ愛にあふれる飼育スタッフが、すみだ水族館にいるチンアナゴたちの移動頻度や見た目の違いなどを記録し、観察する過程をSNSで発信。時間と労力をかけて個体識別を進めた結果、模様が特徴的な11匹にあだ名をつけることに成功した一方で、日が経てば別の場所に動いたり、砂の中に隠れてしまうチンアナゴたちすべての特徴をとらえあだ名をつけていくのは無謀という結論に。そんな中、多くのチンアナゴファンから「私もあだ名をつけたい!」というリクエストをいただいたことを受け、チンアナゴの日に、来館者及びオンラインで“1日限定”のあだ名づけチャレンジを開催することを決定。当日は多くのファンがあだ名付けに参加し、「チンアナゴの日」史上最大級のメディア露出獲得にも貢献した。