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事例紹介

プラップジャパンが手がけたPRプロジェクトの一部をご紹介します。

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インバウンド観光客に向けた在日外国人インフルエンサー起用の動画PR

観光インバウンド再開へ!杉並区の魅力を中国へ情報発信する基盤整備

クライアント:杉並区 中央線あるあるプロジェクト実行委員会

活動年:2022年

「中央線あるあるプロジェクト」は、有名観光地では味わえない日常的な魅力を気軽に楽しめる地域として高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪への効果的な集客を図る為、杉並区が産業団体や企業、NPOとともに推進する取り組みです。
今回、アフターコロナの観光需要回復を見据え、海外向けの情報発信を再開することになりました。
弊社は1997年から中国・東南アジアに海外展開を行っており、インバウンドPRを得意としております。
今回中国に向けて杉並区の魅力を伝える為に、中国で人気のSNS「Weibo」で200万人以上のフォロワーを有する日本在住の中国人インフルエンサー「黑哥在日本(ヘイガーザイリーベン)」さんを起用し、動画4件を制作、配信しました。
動画の制作に当たっては、中国のSNSや口コミサイトでの投稿等を参照しながら、現地のトレンドに適ったテーマの設定、スポットの選定を行い、発信を実施しました。その結果、動画4件の総再生回数は211万回に達し、まだ中国からの観光客は回復していないにも関わらず(2023年2月時点)日本に住む中国人の方々が動画で紹介した店舗に足を運び、中国人のお客様が増えたという声が取材店舗から寄せられました。

●中央線あるあるプロジェクトの公式サイトはこちら