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事例紹介

プラップジャパンが手がけたPRプロジェクトの一部をご紹介します。

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ヨコハマトリエンナーレ2017広報関連業務

ヨコハマトリエンナーレ2017の認知度向上と集客につながる効果的な広報

クライアント:横浜トリエンナーレ組織委員会

活動年:2017年

今回で6回目の開催となった横浜トリエンナ-レ。
美術ファンへの認知は高いが、展覧会のテーマが難解であること、また近年、日本各地でトリエンナーレや音楽フェスと美術の展示を融合させたイベントなどが開催されていて、一時期に比べると新鮮さやメディアおよび一般世論からの関心も薄まりつつあることが広報上の課題としてありました。そこで、ヨコハマトリエンナーレ2017を広報・PRする上でネックとなっていた“難解なテーマ”を“最先端の現代アート展”として、長所として打ち出してメディアアプローチを実施。その結果、当初見込んでいたテレビの情報番組での露出の他、“最先端の現代アート展”として、テレビの報道番組などでも多く露出があり、前回展比増の露出件数に貢献しました。