「“白馬”を白馬に連れてきて」キャンペーン
バズを創出し、白馬ブランドを訴求する
クライアント:白馬観光開発株式会社
活動年:2016年
抜群の雪質を誇り、世界有数のスキーリゾートである白馬エリアですが、若年層、特にスキーに親しみの薄い層における認知度の低下に課題を抱えていました。そこで、あえてスキーから離れ、SNSでの情報発信に積極的な層をターゲットに定め、「“白馬”を白馬に連れてきて」キャンペーンを展開しました。
「本物の白馬を白馬に連れてきたら、3年間リフト乗り放題の権利をプレゼントする」というノリと勢いだけで作ったような本企画は、発表直後からネットユーザーの心を動かし大きなバズを生み出しました。また各種メディアにも取り上げられた結果、「実際に白馬を連れていきたい!」という方も登場。来場日をPRイベントに仕立て上げ、話題の盛り上がりをもう一山作ることにも成功しました。
