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INTERVIEW

大きな傘の下で多様なキャリアを描く

取締役

コミュニケーションサービス統括本部

Issei Miwa

2000年入社

中途採用

大きな傘の下で多様なキャリアを描く

プラップジャパンには、PRのプロフェッショナルを育成する環境があります。
環境づくりの先にあるスキルアップやキャリアへの想いを取締役のMiwaさんに伺いました。

プロフィール
2000年新卒入社。デベロッパー、ヘルスケア、ITなど様々な分野で、コーポレートコミュニケーション戦略策定を中心にブランディング、インターナル広報、危機管理広報など、企業広報の活動全般の支援を経験。マネージャーラインを進むことを早々に意識し、2010年に課長、2016年に部長、2021年執行役員を経て2024年取締役就任。

人が商品の仕事だから教育が経営の最重要アジェンダ

プラップジャパンの仕事は、社員が価値を創造する仕事です。だからこそ教育研修制度の充実に最優先で注力しています。

たとえば、プラップ大学は20年以上前に社員の発案から生まれた研修制度であり、ここを土台に教育の充実を図っています。スキルアップ支援制度も、教育研修の拡充を求める社員の声から生まれたものです。

一方で、OJTの文化もしっかり根付いています。お互いを信頼して人を育てるカルチャーがあり、現場の実務を通して先輩の背中を見ながら、会社の考え方や必要なスキルを自然に身につけることができます。

現在はハイブリッド勤務を導入していますが、在宅でもチャットでコミュニケーションできるようにするなど、相談しやすい環境を整えています。

現場では一気通貫のワンチーム制を採用しており、クライアントとメディアの両方を担当するため、覚えることは多いです。細かい作業に見えてしまう業務もあるかもしれません。しかし、それらすべてに1年目からかかわる体制によって、3年目にはプロフェッショナルとして活躍できます。

コミュニケーションの傘の下で広がるキャリアの可能性

PR業界で活躍するための決まった条件のようなものはありません。ただ、ひとつ言えるのは、社会の温度感を捉える感覚とビジネス感覚のバランスが重要だということです。メディアの先に社会があり、クライアントの先にビジネスがあります。両者はときに相反しますが、共通点を見つけ、世の中に価値ある発信をすることが大事です。

そのバランス感覚は、周囲の人に関心を持つことで養われます。身近な人の些細な変化を捉えることのできる人が、社会の変化にも気づけるはずです。

こうした視点を持つことができれば、さまざまなキャリアを築くことができます。

当社はコミュニケーションコンサルティンググループとして、コンテンツマーケティングやSNS運用、危機管理広報など専門性を有する十数社が連携しています。コミュニケーション領域を網羅するプラップグループという傘の下で、いろいろなキャリアの可能性をダイナミックに描いてほしいと思います。

  

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