当社のデジタル研究所所長 渡辺幸光と虹色PRパートナー ／PRAP MAMA’s Eye Labo リーダー 小林舞が『宣伝会議(2020年1月号)』の巻頭特集「多様化する時代 広告表現のリスクと対応」の中で、「炎上のトレンドとその対策」に関する文章を寄稿しました。賛否両論多くの議論を巻き起こすような炎上のトレンドである、“悪意なき偏見”が土台となっている表現について解説しています。
このような炎上を回避するひとつの手段として、プラップジャパンは、ソーシャルリスニングをはじめとする炎上対策メニューを提供するアディッシュ株式会社と開発した炎上事例データベースを活用し、過去の炎上事例と照らし合わせ、これから展開しようと考えている新しいサービスやキャンペーンの「炎上危険度」を数値で提示するサービスを開発しました。
ステレオタイプな表現は、意図せず時代にそぐわない価値観を肯定、再生産することにつながります。プラップジャパンは、「あしたの常識」となるような議論を生むコンテンツを創造することが、コミュニケーションに携わる者の使命なのではないかと考えています。