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2019/04/26

インドネシアでの調査プロジェクトの特徴とは?

はじめまして。プラップジャパン海外事業開発部の長船です。今回私からは、クライアント様からのご依頼でインドネシア・ジャカルタで弊社が実施した、フィールドワーク調査について、現地での調査の特徴についてご紹介したいと思います。

今回、我々が実施したフィールドワーク調査では、まず調査対象となる、政府や団体、個人を特定することからスタートし、その後、実際のアポイント取得を試みました。今回、我々は、政府や団体系のリレーションに強い協力会社を通じ、通常アポイントが取りにくいキーマンとの面談を設定すること重要なポイントとなりました。

また、インドネシア現地での調査について、気をつけなくてはいけないのは、前日に「明日が無理になったため、今から訪問できるか?」など、特に国営企業や政府系のトップマネジメント層からは急な変更があることを前提としておく必要があることです。彼らからのアポイントの変更には、基本的にこちらが合わせることが必要で、それを逃すと再度の設定は難しくなることは、留意しておくべきポイントです。

さらに、考えておくべきは移動時間と移動経路についてです。渋滞の酷いジャカルタでは、朝・昼・夕のラッシュは極力外す必要があること、また外せない場合は通常の2~3倍の時間を見込んで出発すること、時間に余裕がある場合は先にアポイント先まで移動して待機しておくことが必要です。先日、4月1日からジャカルタの南北を繋ぐMRTが初めて利用可能となり、今後は移動もいくらか計算できるようになりそうですが、すべての渋滞による問題を解消するまではまだ時間がかかりそうです。

インタビュー時の言語は、ミドルマネジメント層以上は基本的に英語で可能と考えて良いです。今回は基本英語で実施しましたが、サポートで英語とインドネシア語通訳者を待機させる体制を取りました。

このように、調査の基本一つとっても、なかなか現地に慣れないとうっかり嵌る落とし穴が存在しています。プラップシンガポールでは、東南アジア地域のPR活動だけでなく、タイ、インドネシアをはじめとした東南アジア各国での市場調査を行うことが可能です。広報、PR、マーケティング活動全般をサポートしておりますので、お気軽にご相談ください。

 

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