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2018/12/28

若手中国駐在員、北京で奮闘

こんにちは。プラップチャイナに駐在している、斎藤と申します。私は、新卒採用でプラップジャパンに入社後、日本での3年間の業務従事を経て、2017年1月よりプラップチャイナの北京オフィスに派遣されました。赴任後から現在までの経験を基に、プラップチャイナの仕事の現場についてお伝えできればと思います。

社会人3年目と言えば、現場での仕事も一通りこなせるようになり、「仕事に慣れてきた」と感じる時期かと思います。私もプラップジャパンでの3年間で、プレスリリースの作成やメディア対応など基礎的な仕事から、クライシス対応のような応用的な仕事まで、比較的広く業務を経験し、「広報・PRについて、ある程度できるようになった」と考えていました。また、中国での駐在も、日本での広報・PR業務の延長線上にあると認識していた私は、「何とかなるだろう」と楽観的に捉えていました。

しかし、そんな私の見込みは、北京での仕事を始めて早々に裏切られることになります。プラップチャイナは創設から約20年。現地化が進んでおり、約80名の現地スタッフは、優秀なメンバーばかりです。業務遂行能力が高いことはもちろん、中国のメディア事情やプロモーションなどにおいて、経験とスキルが突出したメンバーも数多く在籍しています。

かたやこちらは、中国のメディアや広報事情においては、言わば“新卒以下”の素人です。駐在員という立場上、マネージャーとしての役割を求められますが、マネジメントはおろかスタッフが行っている業務を理解することすら出来ませんでした。

また、プラップチャイナでの仕事は、広報・PRの実施現場にとどまらず、その上流のマーケティング・コンサルティング領域に関わるものも少なくありません。日本では、細分化、分業化が進み「あの会社にはこれ、この会社にはこれ」といったように、業務が制限されているように感じていましたが、こちらでは「できる会社がやる、できる会社に発注する」という状況で、日本では経験したことの無い難易度の高いクライアントからの依頼・課題に、戸惑うことばかりでした。

しかし、大学時代に中国留学をしていたことから、語学面などにおいてアドバンテージのあった私は、スタッフとも打ち解けることができるようになり、小さな成功体験を積み重ねることをきっかけに、お客様からもやっと信頼をいただくことが出来始め、徐々に中国での仕事の楽しさもわかるようになってきました。

まだ中国で働き始めて1年ですが、引き続き頑張りたいと思います。